平成20年度学校運営連絡協議会実施報告書
1 組織
(1)都立桐ヶ丘高等学校 学校運営連絡協議会(定時制課程)
(2)事務局の構成 総務部主任=事務局長、副校長、経営企画室長、総務部員1名 計4名
(3)内部委員の構成
校長、副校長2名、経営企画室長、主幹教諭(教務部主任兼務、生活指導部主任兼務、進路指導部主任兼務)、年次主任、教育相談部主任、総務部主任 計9名
(4)協議委員の構成
保護者3名、法務省人権擁護委員、近隣自治会長、近隣中学校長、区教育委員会代表、連携機関等の代表3名
2 学校運営連絡協議会の開催日時と内容
第1回 平成20年6月18日(水)午後4時から午後5時15分
内容:委嘱状の交付、平成20年度学校経営計画について、本校の現状について、意見交換
第2回 平成20年10月24日(金)午後4時から午後5時15分
内容:本校の現状と課題について、学校評価について、意見交換
第3回 平成21年3月13日(金)午後4時から午後5時15分
内容:学校評価の報告、学校長への提言
3 評価委員会の開催日時と内容
第1回 平成20年6月18日(水)午後5時15分から午後6時
内容:昨年度の学校評価結果について、学校評価の方針・方法等の検討
第2回 平成20年10月24日(金)午後3時から午後4時
内容:学校評価(案)について
第3回 平成21年3月13日(金)午後3時から午後4時
内容:学校評価のまとめ、学校長への提言
4 学校運営連絡協議会による学校評価
(1)学校評価の観点
1)教育目標の達成度 2)教育活動の実施状況 3)生徒の学校生活の充実度 4)教職員の取り組み状況 5)学校への理解
(2)アンケート調査の対象・実施時期・規模
1)生徒(12月)247名 2)保護者(12〜1月)54名 3)教職員(12月)54名 4)地域・関係機関(1〜2月)137名
(3)主な評価項目
1)生徒 ・学校の仕組みや教育活動 ・学校生活 ・学校生活充実の要因
2)保護者 ・学校の仕組みや教育活動 ・学校生活
3)教職員 ・学校運営 ・学習指導 ・生活指導 ・進路指導 ・教育相談 ・健康・安全 ・特別活動 ・保護者、地域との連携
4)地域・関係機関 ・本校への理解 ・地域との連携、開かれた学校づくりの推進
(4)評価結果のまとめ
1)学校運営について
・「自分で作る時間割」「少人数での授業」「分かる授業」「検定や資格取得の単位認定」などの学校の制度や仕組みは昨年度同様、生徒の学校生活を充実させている大きな要因になっている。
・教職員は学校の経営方針を十分に理解し、相互に協力しつつその推進に努力している。
「学校の課題について教職員間で日常的によく話し合われているか」の質問に対しては、肯定的評価が約80%を占め、昨年度より23ポイントも増加した。
2)学習指導について
・生徒・保護者ともに、本校が推進している「基礎基本の徹底」「実習や体験学習の充実」などの学習指導の方針について満足している。
・生徒の約8割が小・中学校の時と比べ「授業が楽しい」「よく分かる」と回答しており、 授業の満足度は高い。
3)生活指導について
・保護者の約64%は「基本的な生活習慣が身についた」と思っているが、自由記述で生活指導の甘さを指摘する意見もある。
・昨年度教職員は生活指導の方針が十分に生徒や保護者に伝えられていないという認識があっ
たが、今年度は約85%が肯定的評価をしている。
4)進路指導について
・約8割の教職員が「進路指導の方針が十分に生徒や保護者に伝えられている」と考えており、昨年度より10ポイント増加した。多くの教員は生徒一人一人に対し進路指導・進路相談に十分対応している。
5)教育相談について
・約9割の教職員は「教育相談は保護者と連携し、生徒一人一人に対し丁寧できめ細かな指導・対応を行っている」と思っている。
6)健康・安全について
・約9割の教職員は「生徒の健康や安全管理には積極的に取り組んでいる」と評価している。
7)特別活動について
・学校行事については約8割の生徒が充実していると答えている。昨年度より5ポイント増加した。
・昨年度と同様に保護者の約9割は学校行事が充実していると考えている。
8)保護者・地域との連携について
・「本校が地域社会に情報発信しているか。」の項目については肯定的評価が昨年度より5ポイント低下し、48%に止まった。反面、生徒の問題行動の対応については昨年度より23ポイント増加し、約60%が肯定的評価をした。
5 学校運営連絡協議会の成果と課題
(1)学校運営連絡協議会を実施して得られた成果
・文化祭に近隣のお年寄りをお招きし話を聞く場を設けた結果、生徒とお年寄りとの交流が深まった。
(2)学校運営連絡協議会を実施して明らかとなった課題
・より適正な学校評価を行うためのアンケート項目を精査。
・広報活動の創意工夫及び地域の行事への積極的な参加。
6 学校運営連絡協議会及び学校評価を活用した教育活動の改善事項
(1)家庭・地域社会との連携
・学校からの情報発信及び地域社会の情報収集の工夫。
(2)キャリア教育の充実
・校外体験学習や市民講師を活用した望ましい勤労観、職業観の育成。
(3)活力ある学校の確立
・資格取得の奨励と指導体制の確立。
(4)生活指導の充実
「桐ヶ丘マナー10箇条」の生徒への周知と指導の徹底
7 「学校がよくなった」と考える協議委員の割合
(1)協議委員人数 10人
(2)学校がよくなったと答えた協議委員の人数
| そう思う | 多少そう思う | どちらとも言えない | あまりそう思わない | そう思わない | 分からない | 無回答 |
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4 |
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